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1996年 1月 編曲
日本の最も代表的な曲目である『お江戸日本橋』『さくら』『かぞえうた』『荒城の月』の4曲をメドレーで綴ってみました。T箏は比較的やさしく書かれており、初心者でもよろこんでいただけると思います。又、尺八パートもありますので、尺八との合奏も楽しんでいただけます。
アレンジは、箏の香りを失わない範囲で現代的な感覚を取り入れたつもりです。 |
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1996年 8月 編曲
『ことうた〜日本の歌〜』に続くメドレー集シリーズ第二作『ことうた〜わらべ唄〜』は、『あんたがたどこさ』『かごめかごめ』『ずいずいずっころばし』『通りゃんせ』の四曲をメドレーで綴ってみました。
わらべ唄は子供達の遊びの中から生まれ、伝わってきたものですが、素朴な中にも詩情豊かな音楽となっています。
哀愁、郷愁、滑稽さ、やさしさ等、さまざまな思いを抱きながら、歌い、奏でて下さい。 |
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1996年 10月 編曲
メドレー集 シリーズ第三作『ことうた〜郷愁〜』には、ふるさとにちなんだ『旅愁』『故郷の空』『スワニー川』『ふるさと』の四曲がメドレーで綴られています。
なつかしい幼いころの原風景を思い出しながら、また未来の子供たちに、すばらしい故郷の自然や心を残せることを願いながら、音を連ねてみました。 |
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1997年 5月 編曲
『ことうた』シリーズ第四作『ことうた〜世界の歌〜』は、『カチューシャ』『アリラン』『草競馬』『エーデルワイズ』の四曲をメドレーで演奏できるようにアレンジされています。
他の『ことうた』と同じように第T箏は比較的やさしく、第U箏は少し高度に、そして尺八パートも編曲してありますので、初心者から上級者まで、十分に楽しんでいただけるのではないかと思います。
この『ことうた』シリーズは、箏をより多くの人に親しんでもらえることを願って書いております。一人でも多くの方に弾いて歌っていただければ、すばらしいと思います。 |
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1999年 9月 編曲
『ことうた』シリーズ第五作目は、『ことうた〜民謡〜』です。
『コキリコ節』『木曽節』『北海盆唄』そして、『黒田節』の四曲をメドレーで綴ってみました。
全体的には、箏らしいオーソドックスなアレンジになっておりますが、随所に現代的な感覚を散りばめたつもりです。
第一箏は、技術的には演奏しやすく書かれておりますので、初歩のかたでも楽しんでいただけると思います。
箏の二重奏、または尺八を入れた三重奏で演奏してください。 |
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2001年 1月 編曲
『ことうた』シリーズも、数を重ねて、第六作目になりました。
今回は、箏で奏でてみたい日本の抒情歌を四曲メドレーで綴ってみました。『月の砂漠』『宵待草』『小さい秋見つけた』『喜びも悲しみも幾年月』と、心に残る名曲を、思いを込めて演奏して下さい。 |
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2002年 6月 編曲
『ことうた』シリーズも、数えて七作目になりました。
今回は、日本の四季を『早春賦』『茶摘み』『赤とんぼ』そして『冬の星座』の四曲で彩ってみました。
日本の美しい自然が、いつまでも変わらないことを祈って、心を込めて編曲しました。 |
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2003年 8月 編曲
『ことうた』シリーズ第八作目。幼き時期を思い出して、『うれしいひな祭り』『五木の子守唄』『花嫁人形』『花かげ』の4曲を綴ってみました。やさしい想いと情感を込めて奏でて下さい。 |
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2004年 10月 編曲
『ことうた』シリーズの新作『ことうた〜琴線〜』は副題のとおり心の琴線に触れて、感動を呼び起こすような抒情歌を集めてみました。
『椰子の実』『おぼろ月夜』『大きな古時計』、そして『黒い瞳』とメドレーで楽しんで下さい。 |
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